祟(TATARI)
2016年のUSJハロウィン・ホラーナイトから新たに登場するウォークスルー型ホラーメイズがマジで怖い!
これまでのUSJのハロウィン・ホラーナイトは、怖いと言ってもゾンビやチャッキーといった海外ホラーの怖さでした。最も怖いと言われている『トラウマ ~最恐実験病棟~』に関しても、怖さと言うよりもゴキブリ的な生き物を触らされたり、便器に手を入れさせられたりと言った気持ち悪さの方が強かったです。
しかし、『祟(TATARI)』は日本人が本当に怖がる心霊的な怖さがあります。
祟は、実際に供養された日本人形を使用!
USJの祟(TATARI)の怖さは、単純に取り扱っているテーマが怖いだけではなく、淡嶋神社に実際に持ち込まれ供養された日本人形を使用しているというところです。しかも、その数が500体以上!
淡嶋神社は、和歌山県にある神社で毎年30万体もの人形が供養のために持ち込まれています。髪が伸びたり、涙を流したりする人形があると過去に何度かテレビでも放送された有名な神社です。
祟が実施される場所は、Jホラーエリア
祟(TATARI)が実施される場所は、フライングダイナソー近くの通常はキャスト専用のバックヤード部分を利用し、そこにJホラーエリアが新設され、その中で行われます。具体的な地図は、下図を参照してください。
※地図をクリックすると拡大できます。
祟は別料金が必要?
祟を体験するのに、別料金は不要です。待ち列に並ぶことで体験できますが、待ち時間が相当長いことが予想できるのでホラーナイト専用のエクスプレスパスを購入する方がいいかもしれません。
祟を実際に体験した感想は、下記のページに記載しているので宜しければご覧ください。